B-2観光ビザとは?労働又は就学は可能?申請に弁護士は必要?

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B-2観光ビザ(B-2ビザ)とは観光目的(旅行、友人や親族の訪問、休養)治療、社交、奉仕活動、又は報酬を伴わないアマチュアのミュージカル、スポーツその他のイベントへの参加目的で、米国に一時的に滞在する人の為のビザです。
*B-1商用ビザに関するブログ記事はこちらから。

申請には以下の証拠書類の提出が必要です。

  • 米国への滞在目的が短期商用もしくは観光である事。
  • 滞在期間が予め決まっている一定期間である事。
  • 米国滞在中の経費を賄える財政証明。
  • 米国以外の国籍保持者であり、尚且つ米国外に社会的・経済的な強いつながりがあり滞在期間の満了時には速やかに米国から出国するという事の証明。

B-2ビザが必要な人とは?
ビザウェーバープログラム(VWP)対象国の国籍保持者は90日以下の観光又は商用目的の短期滞在においては、ビザ無しで米国に滞在する事が出来ます。(日本は2017年5月現在VWP対象国です。)

B-2ビザで働く事は出来ますか?
B-2ビザでの労働は許可されておらず、以下のような活動の為に発給されます。

  • 観光または親族の訪問:個人的な米国内の観光及び友人や親族を訪問する事。
  • 治療目的:米国内での健康上の問題の治療。
  • 社交的活動への参加:会議、博覧会等への出席
  • 軍隊従事者の家族:国外の米国軍事施従事者が一時的に米国内の任務に就く場合に同行する家族。
  • 短期間の学習:以下の注観光ビザの注釈項目の記載に依ると、本来の目的が観光であり、それに付随する形で滞在中に短期間の就学をする場合、I-20は必要ではありません。
  • アマチュアの芸能者及び競技者:公演や競技参加に報酬が支払われない、アマチュアの個人又はグループの社交、奉仕活動、競技大会、コンテスト等の参加者。

 B-2ビザで就学は可能ですか?
B-2ビザで学校に通う事は出来ません。就学をする場合は入学をする前にF-1又はM-1への切り替えが必要です。先日、米国市民権・移民局(USCIS)はB-1/B-2ビザを保持している就学希望者の為の詳細のガイダンスを発行しました。基本的に、B-2ビザ保持者がF-1又はM-1 ビザに切り替える前に就学を開始した場合、ビザ違反とみなされます。

B-2ビザ申請に弁護士は必要?
結論から言うと、不可欠ではありません。多くの申請者が個人でのビザ手続きに成功しています。しかしながら、自身で手続きをして申請を却下された人も決して少なくはありません。これには、米国領事館及びUSCISに提出した情報の問題をを含む多くの理由が考えられます。もし、過去に申請却下、法的処罰の対象、移民関連あるいはその他の懸念事項がある場合は、経験のある弁護士に申請手続きに関してのアドバイスを受ける事をおすすめします。


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